鬼子綺譚

登場人物

日本 鬼子(ひのもと おにこ)

日本 鬼子(ひのもと おにこ)

鬼と人間の間に生まれた半妖の女の子。
4歳の頃に両親が行方不明になり、以降は日本誠司に育てられる。
優しい性格で、近所のご年配の方とはかなり親しい。
子供の頃から感情の高ぶりで妖化をしてしまう事がある。
頻度は落ちたが、稀に訪れる同年代が相手だと極度の緊張状態に陥る。
その為、友達がおらず、現在も友達募集中。

妖化時は性格や顔つきが少し凛々しくなり、口調も変化する。
薙刀、御札などを用いて人ならざるものと戦う。

日本 誠司(ひのもと せいじ)

日本 誠司(ひのもと せいじ)

神社の神主であり、鬼子の育ての親。
鬼子の父親と兄弟である。
鬼子にとっての血縁上の叔父さんであり。鬼子の事を一人娘のように可愛がっている。
結婚はしていない。
人間、妖問わずに色々なものと仲が良い。

御札などの簡易武器の製作ができ、人あらざるものを見ることもできる。

玉藻 御前(たまも ごぜん)

玉藻 御前(たまも ごぜん)

かの有名な金毛九尾の狐。
住み心地が良いのか、神社の近くのお山に住み着いていて、よく神社に遊びに来る。
それは、鬼子を心配してのことだというのは誠司しか知らない。
鬼子の両親によって某所で暴れていた所を、取り押さえられた。
現在は力を抑えており、狐の尻尾も一尾のみである。

鬼子にとってのお姉さん的存在であり、アドバイザーでもある。
性格は竹を割ったような性格であり姉御肌。
ともかく鬼子が可愛いくて仕方ないらしい。



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